先週末の様子です。
慶友整形外科病院リハビリ室へお伺いして細かくご対応いただきました。
今回は肘の異常が数名確認できましたが、すぐに投球禁止になるような部員はおりませんでした。
ホッとしました。
慶友整形外科病院リハビリ室スタッフの皆さま、ありがとうございました。
前橋中央硬式野球俱楽部では新入部員募集中です。
2/3(土)は公開練習となっております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
前橋中央では入部後に新入部員メディカルチェックを受診し、毎年1月末に部員全員でメディカルチェックを受診しています。
慶友整形外科病院さんでのメディカルチェックを基準にしっかりとメンテナスをして高校へ送り出します。
しっかりと先を見据えて野球に取り組んでいきます。
コロナ禍の恩恵を受けてここ3年ほど大きな障害は確認されていません。
しかしながら早熟型の部員で小学期の中心選手として活躍した部員は、より負荷の高い投球や送球を強いられる場面が多かったはずです。
晩熟型の部員は未発達な身体形成の中で負荷の高い投球や送球を強いられる場面が多かったはずです。
どちらにしても常に障害の危険性を把握して知識を得て野球を続けていかなければならないことを学んでほしいです。
投球数制限も定着して、以前より格段と投球障害は減る傾向にありますが、それで安心してはいけません。
中学期には長く野球を続けられる土台作りをしていく必要があります。
心技体ですね。
心は頭の中にありますので知識を得て、技術はケガをしにくい投球やスイングを身に着けて、柔軟性が高く多くの部位を思ったように操作できる身体を作っていかなければなりません。
どんなことが大切なのか…
公開練習や入部説明会で説明させていただきます。
ぜひご参加ください。
前橋中央硬式野球倶楽部では新入部員募集中です。
前橋中央の活動が「Full-Count」「First-Pitch」で紹介されました。
ぜひご参考ください。
「発育の差を“ハンデ”にさせない 早熟と晩熟…2チームを編成する中学ボーイズの狙い」
「“10m飛ばない”バットを試合でも使用 中学ボーイズが実践…先を見据えた選手育成」
「野球につながる“語彙力” 学習塾を併設…中学硬式チームが現代文を重視する理由」
前橋中央では、
「勝つこと」を主目的とせず、それぞれの成長過程を理解できるよう促し、それぞれのステージに見合った練習・試合を実施します。
10年先を見据えて、野球をツールにした人間形成に取り組みます。
そして、一人ひとりに最適な進路実現を目指して進路指導も行います。
野球は「継続は力なり」です。
いっぱい練習したい、いっぱい試合に出たい小学6年生・中学1年生の皆さん、前橋中央でいっしょに野球をしませんか?
高校で野球を続けたい、野球と勉強の両立をはかりたい、野球の練習や試合をいっぱいしたい、などの希望があれば前橋中央をぜひ一度見学に来てください。
百聞は一見に如かず、練習参加・練習見学を随時受け付けております。
ぜひご検討ください。
前橋中央硬式野球倶楽部では新入部員募集中です。
練習参加・練習見学はいつでも歓迎です
平日活動も大歓迎です
説明会は個別で対応させていただきます。
小学6年生・中学1年生で硬式野球に興味のある皆さん、お気軽にお問い合わせください。
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